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エコプロダクツ展 [イベント]

先週の12月15日から17日までの3日間、東京のビッグサイトでエコプロダクツ展が開催されました。昨年のエコプロダクツ展は、以前のブログ「人間浮上」で紹介しました。あれからもう一年経ってしまいました。早いものです。それはともかく、私の職場は今年もこの展示会に出展しました。

今年の展示は、スマートコミュニティと超電導の関係そして超電導の応用を分かりやすく説明するために漫画を導入しました。この写真に示すように背面パネルは全面を漫画にしました。超電導の研究者が中学生に説明する状況を設定してストーリーを展開しました。
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静展示だけではなく、実際の研究者と中学生に扮した女性が分かりやすい説明と超電導のデモンストレーションを行いました。超電導磁気浮上のデモンストレーションが始まると、通りかかった来場者も足を止めて興味深く見入っていました。
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大人はもちろん、子供たちも興味津々で説明者の手元を見入っています。
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専門的な装置の展示だけではなく、もう一つの目玉としてSFトレインと名付けた超電導磁気浮上列車のデモンストレーションも行いました。長崎県の大村線をイメージしたジオラマの海岸線をSFトレインが走行します。SFトレインは今回の展示のために研究者が仕事の合間の時間を見つけて作りました。
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列車が走り始めると子供たちは目を輝かせて駆け寄ってきます。
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強力なマグネットを敷き詰めたレールを約8m設置しました。レールは平坦ではなく、一部分は左に45°傾き、また別の一部は右に45°傾斜しています。小さなSFトレインは5mmほど浮いて、左右に傾斜しながらも安定に走行します。


このSFトレインは2027年に東京-名古屋間を走るといわれている超電導リニアとは浮上原理が違います。超電導体が磁石に反発して浮き上がる現象を利用しています。レールの両端には列車を押し出す装置が置いてありますので、列車は浮きながら慣性で往復走行します。
四両編成のSFトレインも作りました。これが走ると子供たちは一緒に走ったり、じっと食い入るように見つめたりして興味を示していました。
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このトレインは連結部分がうまく作ってあって、右に左に傾斜しても連結がはずれないでしっかり走行します。


実際のリニアとは浮上原理が違っていますが、このような模型列車の動きを見ると、浮いて走る列車のイメージが良く分かると思います。

人間浮上 [イベント]

12月9日から三日間、東京のビッグサイトでエコプロダクツ展が開催されています。私の職場もここに出展しました。
今回の出し物は、超電導体を使って大きなマグネットを浮かせて、その上に人を乗せようというものです。人間浮上です。
これが、出し物の舞台です。ちょっと小さいですが、手前の緑の台の上に箱が置いてあり、さらにその上に丸い穴のあいた容器が置いてあります。ここに超電導体を敷き詰めます。
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これが超電導体を敷き詰めた容器です。丸い円盤状のものがたくさんありますが、これがすべて超電導体です。すでに液体窒素温度(‐196℃)に冷却されています。
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さらに液体窒素で冷しながらテスト用のマグネットを置くと、このように浮かびます。超電導の不思議な現象です。


ここに本番用の大きなマグネットを皆で持ち上げてセットします。これもうまく浮上しました。


次は実際に人が乗って浮上することを確かめました。


次に近くにいて阿波踊りのイベントをやっていたとくしま連のお姉さんに乗って貰いました。みごと成功です。
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では浮上の様子を動画で見て下さい。まず男性の浮上です。


次に女性が乗って飛び跳ねましたが、大丈夫です。


けっこう人気があり、浮上のイベントが始まるとこのように多くの観客が集まってくれました。
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